元カノの存在はトラブルの元
多くの人が交際するときにはすでに誰かと交際した経験のある人と付き合うものです。
初めて付き合った人同士のカップルがそのまま結婚に結びつく可能性は少ないものですから、致し方ないことではあります。
だからと言って、昔付き合っていた人がどのような人かを知りたいかというとそうではない人が多いものです。
昔付き合っていた人がいたとしても、その存在を知りたくないと思うものですし、その人がどのような人か知りたくない人が多いです。
そこで、極力元カノの存在をしらせないことが望ましいものなのです。
ここでは彼女に見つかる前に捨てておくべき元カノの痕跡について紹介をしていきます。
元カノのもので捨て忘れがちなもの
元カノが自宅に置いていったものでも自分が使わないものというのは捨て忘れがちなものです。
そのため、化粧品類や小さなアクセサリーやヘアアクセサリー類というのは捨て忘れていて彼女が見つけて揉め事に発展しやすいものです。
別れて早いうちに必ずこれらのものは捨てておきましょう。
同様に捨て忘れがちなものとして、元カノが使っていた部屋着や洋服もあります。
彼氏のサイズよりも小さい洋服というのは元カノなのかはたまた誰かと浮気をしているのかと疑われる原因となるものです。
自分が着れたとしても捨てておきましょう。
そのうち捨てようと思うのは危険!
写真というのはいつか捨てようと思いつつも人が写っているために捨てるのに少し勇気が必要で、捨てられずにいることが多いものです。
しかし見つかって最も喧嘩になるものですから早めにまとめて捨てておくようにすべきです。
最近は写真を撮影するのがスマートフォンやデジカメとなったことでデータのまま残している人も多いです。
現像したものは捨てたのに、データは削除し忘れていることで喧嘩となることもあります。
データについても必ず削除をしたか確認しておきましょう。
他にも、元カノから借りたままの本やCD類も捨てずに残していることもあります。
捨てるのはもったいないから古本屋で買い取ってもらおうと放置している場合もあります。
自分の趣味ではないものであると余計に喧嘩の原因となりますから、早めに処分しておくことが得策です。
もう一つ、最後に気をつけておくべきものが元カノの手紙やメモです。
これも捨て忘れがほとんどなのですが、手書きのものを残しておくというのは未練があるように思われがちですから捨てておくべきです。