興味を持ってもらう
合コンをする際には、その場が盛り上がることがとても重要です。
相手の見た目や学歴、仕事、年収といった要素ももちろん重要ですが話が盛り上がらなければカップルの成立も連絡先の交換も期待できなくなるものです。
たとえ、好みのタイプでなかったとしても話していて面白かったり盛り上がったりすれば、また会いたいとかとりあえず連絡先は交換しようかなと興味を持ってもらうことができることも多くあります。
見た目を変えることは難しいですし、誰にでも好かれるビジュアルになるというのは無理に近いものです。
しかし、合コンを盛り上げることは、努力をすればできるようになるものです。
そして、上手に場を盛り上げられるようになれば異性から興味を持ってもらえる機会が増えるだけでなく合コンに誘われる機会も増えますしたとえ付き合えなかったとしても異性の友人を増やすきっかけにはすることができます。
また、トークが面白いことは合コン以外でも役に立つスキルです。
会社での飲み会でも話が面白い人がいれば場も盛り上がりやすいですから、職場内でも好印象を持たれやすいですし取引先でも仕事がうまくいったり次につながるきっかけをもらうことができることもあります。
そこで、ここでは合コンで役立つ盛り上がるトークのネタについて紹介をしていきます。
簡単で盛り上がりやすいネタ
合コンというのは基本的に初対面の人たちが集まるので、打ち解けるまでに時間がかかるものです。
会ってすぐには言いにくい話もありますし、そのような話題を振られてしまうと萎縮してしまう女性も多くいます。
そこで、トークの初めには答えやすい当たり障りのない話題を持ち出すことがお勧めです。
出身地の話というのは簡単で意外と盛り上がりやすいものです。
方言や食文化、季節の行事といったものは話しやすいですし盛り上がりやすくもあります。
偶然同郷の人がいたり、両親の実家の出身の人がいたりすれば、それでも親近感が湧いて盛り上がりやすいですから最初の話題にはオススメのものです。
>>http://news.livedoor.com/article/detail/10378249/
もしも、自分から話すのが苦手なタイプの人がいた時の場合のために、地方ネタやご当地ネタというのをインプットしておくのもオススメです。
「〇〇の人はこういうものを食べるって聞いたけど本当?」というように話題を振れば答えやすいですし、それをきっかけに話を広げやすくなります。
最近はご当地グルメもありますから少し知識を身につけておくと合コンの場面で役立ちます。
同年代ならではのネタで盛り上がる
出身の話で、皆が似たような地域の出身で盛り上がらなかった場合には同年代のネタで盛り上がるのがオススメです。
小学生の頃に流行したものや見ていたテレビ番組、よくしていた遊びというのは世代が同じならば似ていることも多いですし共通のネタとして盛り上がりやすいものです。
カラオケに行った際には中高生の問いに流行した歌で縛って歌えば盛り上がりやすいですし、古い歌を歌っても恥ずかしく無い環境になるので最近の歌を知らない人でも歌いやすく盛り上がりやすくなります。
逆に、同世代なのに知らない人がいたり流行っているものが違う人がいても盛り上がりやすいものです。
地域によって流行していたものが違ったり見ていたテレビ番組が違ったりすれば、その詳細を聞いて盛り上がることもあります。
趣味や恋愛ネタというのは話しにくい人もいますが、このようなローカルネタや同世代ネタというのは盛り上がりやすく話もしやすい内容なので是非、取り入れたいものです。
周囲が話しやすくなるように、自分が皆を盛り上げるローカルネタや同世代ネタを用意しておくとともに話を振るスキルも身につけておくとなお盛り上がりやすくなりますから、研究しておくことがお勧めです。